セルフ飲食会計モードで取引を行う
CASHIER POSのセルフ飲食会計モードについてご説明します
セルフレジの詳細はこちら
https://cashier-pos.com/pos/selfregister/
目次
▼セルフ飲食会計モードとは?
▼セルフレジモードとセルフ飲食会計モード
▼セルフ飲食会計モードを使用する前に
▼セルフ飲食会計モードを使用できる販売チャネルは?
▼会計用バーコードの出力を設定する
▼会計完了後に座席を自動開放する
セルフ飲食会計モードとは?
通常のセルフレジモードでは、商品についているバーコードをお客様自身でスキャンし、お会計を行う事が可能ですが、飲食店ではこのような操作を行う事ができません。
CASHIERでは座席に着座した際に会計用のバーコードを発行し、会計時にそのバーコードをセルフレジでスキャンすることで、注文した商品のお会計を行う事が可能です。
セルフレジモードとセルフ飲食会計モード
CASHIERではセルフレジモード、セルフ飲食会計モードの2つのモードを同一店舗で使用することができない仕様になっております。
また、セルフレジモード、セルフ飲食会計モードの切替はCASHIERサポートデスクでのみ変更可能となり、ご契約者様自身で変更することはできません。
ご注意下さい。
セルフ飲食会計モードを使用する前に
セルフ飲食会計モードを使用する前に行う作業をご説明します。
会計用バーコードの出力を設定する
「マスター管理」をクリックします。
「店舗」をクリックします。
設定を行う店舗の操作欄にある「編集」ボタンをクリックします。
「プリンタ設定」をクリックします。
「会計用バーコード設定」をクリックします。
「会計用バーコードを印刷する」のチェックをONにします。
「OK」をクリックします。
以上で会計用バーコードの設定は完了です。
会計完了後に座席を自動開放する
「会計完了後に座席を自動開放する」をONにすることで、セルフ飲食会計モードでの会計後に座席を自動的に開放することが可能です。
「マスタ管理」をクリックします。
「店舗」をクリックします。
設定したい店舗の販売チャネル欄から「POS」をクリックします。
画面下部までスクロールします。
「会計完了後に座席を自動開放する」を「はい」に変更します。
「更新」をクリックします。
以上で会計完了後に座席を自動開放の設定は完了です。
セルフ飲食会計モードの流れ
テーブルオーダー、ハンディオーダー、スマホオーダーで着座処理を行います。
着座を行うと指定したプリンターから会計用バーコードが印刷されますので、お客様にお渡しして下さい。
会計時には、会計用バーコードをセルフレジでスキャンします。
決済方法を選択し、決済を実行します。
決済が完了するとチェックマークが表示されますので、そのままお待ち下さい。
レシートが正しく印刷されている場合は「はい」をタップして下さい。
「いいえ」をタップすると、再度レシートが印刷されます。
取引データの送信、座席の解放を実施します。
画面が切り替わるまで、しばらくお待ちください。
セルフ飲食会計モードのスタンバイ画面に移動します。
以上でセルフ飲食会計モードの基本的な流れは終了です。