テイクアウト設定
テイクアウトチャネルの動作に関する、テイクアウト設定ができます。
テイクアウトチャネルをクリックし、テイクアウト設定のタブを選択します。
① 販売チャネルにある「テイクアウトチャネル」をクリックし、「テイクアウト設定」のタブを選択します。
テイクアウト設定を設定します。
① 「テイクアウト設定」のエリアにある各項目について、入力または選択を行います。
□ 受取可能時間 (分後)
エンドユーザーがCASHIER Webアプリから注文を送信するとき、店舗が注文の準備・調理をするために最低限必要な時間を1つ選択し設定します。CASHIER Webアプリと連動し、エンドユーザーに見える箇所になります。
□ 最終受取可能時間 (分後まで)
販売リストに設定された受付終了時刻(=エンドユーザーの注文送信を受け付ける最終時刻)から、注文商品の引き渡し最終時刻までの時間を設定できます。先に「受取可能時間 (分後)」を1つ選択し、店舗が注文の準備・調理に最低限必要な時間よりも長い時間を1つ選択し設定します。CASHIER Webアプリと連動する箇所になります。
□ 時間毎の注文可能件数を制限する
店舗が受注し対応できる注文の件数を管理時間単位ごとに管理・制限したい場合「ON」にします。初期値:「OFF」
□ 注文可能件数の管理時間
「時間毎の注文可能件数を制限する」がONのとき、エンドユーザーがCASHIER Webアプリから送信可能とする注文件数を何分単位で管理・制限するかについて、15分単位/30分単位/60分単位 のいずれかを選択します。
□ 注文可能上限数
「時間毎の注文可能件数を制限する」がONのとき、選択した管理時間単位での最大注文可能件数を半角数字で入力します。
□ 未来日の注文を許可する(ONにすると7日先までの注文の受注が可能になります)
エンドユーザーがCASHIER Webアプリで注文を送信するとき、明日以降の注文受け取りを許可する場合「ON」にします。初期値:「OFF」
入力・選択が完了したら「保存」をクリックします。テイクアウト設定の各項目が更新されます。
調理指示伝票の印刷を設定します。
① 「調理指示伝票の印刷」のエリアにある各項目について、入力または選択を行います。
□ 印刷タイミング (分)
エンドユーザーがCASHIER Webアプリから注文を送信後、エンドユーザーが指定した注文の受取時刻から逆算して、注文指示伝票の出力タイミングをコントロールできます。受取時刻が近づいてから注文商品の準備・調理に取り掛かることが可能です。
□ 受取窓口説明
エンドユーザーが店舗で注文商品を受け取る際の、窓口の場所や目印などの情報を40文字以内でテキスト入力できます。エンドユーザーに見える箇所になります。
入力・選択が完了したら「保存」をクリックします。調理指示伝票印刷の各項目が更新されます。