店舗を編集することができます。また、店舗画像を登録できます。
目次
編集画面に移動する
編集したい店舗の操作欄にある「編集ボタン」をクリックします。
店舗画像を登録する
店舗画像を登録することで、CASHIER Webアプリに店舗の画像を表示させることができます。
この画像はエンドユーザーに見える箇所になります。
「参照」ボタンをクリックし、店舗画像に使用したい画像を選択し、「更新」ボタンをクリックして下さい。
(推奨サイズ:横700px/縦280px、ファイル形式:jpg/jpeg/jpe/png/gifのみ、最大300KBまで)
サイズおよび配置は自動で調整されます。
「更新」ボタンをクリックして下さい。
画像の登録が完了すると、店舗マスタ画面に戻ります。
基本情報を登録する
店舗の基本情報を登録します。
必須マークのついた項目は、入力または選択が必須となります。
基本情報の入力または選択が完了したら、「更新」ボタンをクリックして下さい。
①登録番号
大文字のTから始まる14桁の登録番号です。登録番号を入力するとレシート印刷時に住所と同様に印字され、インボイス制度に対応することができます。
②店舗コード
半角英数字、10文字以内で任意のコードを入力します。他の店舗で使用している店舗コードと重複させることはできません。
③店舗名
40文字以内で、任意の名称を入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
④店舗名(カナ)
店舗名のカナを、カタカナ80文字以内で入力します。
⑤郵便番号
店舗所在地の郵便番号を、半角数字、ハイフン(-)付きで入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑥都道府県
店舗所在地の都道府県を1つ選択します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑦市区町村
店舗所在地の市区町村を、20文字以内で入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑧町名/丁目/番地/号
店舗所在地の 町名/丁目/番地/号 を、128文字以内で入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑨ビル・マンション名
店舗所在地の ビル・マンション名 を、128文字以内で入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑩電話番号
店舗の電話番号を、半角数字、ハイフン(-)付きで入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑪FAX番号
店舗のFAX番号を、半角数字、ハイフン(-)付きで入力します。
⑫メールアドレス
店舗のメールアドレスを、半角アットマーク(@)を含めて入力します。
⑬店舗URL
店舗のウェブサイトのURLを入力します。
⑭店舗概要
店舗を紹介・説明する文章の概要を256文字以内で入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑮店舗詳細
店舗を紹介・説明する文章の詳細を256文字以内で入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑯店舗ジャンル
店舗のジャンルを1つ選択します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑰営業時間
店舗の営業時間を、開始・終了時刻それぞれ入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
⑱日付変更時間
CASHIER Webアプリの店舗の営業日付の変更時間を入力します。例えば飲食店舗で深夜営業を行う場合、深夜営業の終了後の時刻を入力します。
CASHIER POSアプリ、CASHIER ハンディオーダーアプリ、CASHIER テーブルオーダーアプリ、CASHIER 券売機アプリには影響ありません。
例:6:00と設定した場合、4/18の売上は4/18 6:00~4/19 5:59の間の売上となります。
⑲決済・注文受付停止
CASHIER Webアプリからの決済・注文受付を停止する場合、「ON」を選択します。
初期値:「OFF」
⑳定休日
店舗の定休日を、256文字以内で入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
㉑ アクセス方法
店舗へのアクセス手段を、256文字以内で入力します。エンドユーザーに見える箇所になります。
㉒公開フラグ
店舗情報について、公開/非公開 のいずれかを選択します。編集作業の途中で公開したくない場合は、非公開を選択します。
初期値:「非公開」
㉓注文管理音の鳴る回数
CASHIER注文管理アプリで、新規注文が入ったタイミングで鳴らす音の回数を、1回 ~ 99回 の中からいずれか1つを選択します。
エラーが発生した場合は
「更新」ボタンクリックした際にエラー画面が表示される場合、以下の4点をご確認下さい。
- 英数字が、半角で入力されているかどうか
-
環境依存文字が入力されていないかどうか
-
都道府県が「未選択」となっていないかどうか
-
電話番号・FAX番号に、半角ハイフン(-)が含まれているかどうか
小数点処理を設定する
税金額計算時の端数設定を行います。
「切捨て」「切上げ」「四捨五入」から選択することができ、デフォルトで「切捨て」に設定されています。
小数点処理設定を選択し、「更新」ボタンをクリックして下さい。
外国語を設定する
エンドユーザーの操作する画面で、日本語以外の言語で表示したい場合に設定を行います。
使用したい言語を、ONに切り替えて下さい。
「OK」ボタンをクリックします。
画面が更新され、先ほど選択した言語がONになります。
この作業は複数の言語を一度にONに変更できませんので、1つずつONに切り替えて下さい。