CROSS POINT - 実店舗とECのポイント・顧客一元管理機能
CROSS POINTで登録された顧客のポイントをCASHIER POSで使用することができるようになりました。また、CASHIERでの購入履歴をCROSS POINTの管理画面に送信することで、購買履歴の管理を行う事ができます。
目次
▼CROSS POINT管理画面を設定する
▼店舗を設定する
▼購入ポイントを設定する
▼CROSS POINTを使用する際のポイント還元率、ポイント付与率
▼購買履歴を送信する
POSでの顧客を利用した操作方法については
▶顧客管理する
または
▶顧客管理する(A920)
をご確認ください。
CROSS POINT管理画面を設定する
CASHIERとCROSS POINTを連携する際、店舗でのポイント付与率や顧客の設定は全てCROSS POINTの設定が反映されます。
その為、最初にCROSS POINT側の設定を行う必要があります。
※すでにCROSS POINTと連携している店舗からのPOSの入れ替えの場合、こちらの設定は不要の場合がありますので、ご確認下さい。
店舗を設定する
CROSS POINT管理画面で店舗の設定を行います。
設定方法はCROSS POINT管理画面の操作方法をご確認下さい。
ここで設定したショップコードは、後ほどCASHIER側の設定に必要になります。
CROSS POINTをCASHIERに設定する
CROSS POINTとの連携には、CROSS POINT管理画面で確認頂ける【API情報詳細】と、各店舗のショップコード(【店舗を設定する】で任意に設定されたコード)が必要になります。
また、購買履歴を連携するには【FTP情報】が必要になりますので、ご確認の上、弊社までご連絡下さい。
頂きました内容を元に、CASHIERのお客様のアカウントに設定を行います。
CROSS POINTを使用する際のポイント還元率、ポイント付与率
CROSS POINTとの連携を行う際のポイント還元率、ポイント付与率は全てCROSS POINTの設定に依存し、CASHIERの「ポイント設定」内容は使用されません。
ポイント還元率、ポイント付与率を変更する際はCROSS POINT側の設定を変更して下さい。
CASHIERのポイント設定については
▶ポイント設定
をご確認ください。
購買履歴を送信する
CASHIER POSでのCROSS POINTを利用した購買履歴は、CROSS POINT側に送信することが可能です。
購買履歴の送信を行うには、事前に
▶CROSS POINTをCASHIERに設定する
の【FTP情報】が必要になります。
CROSS POINTの購買履歴はリアルタイムでは反映されず、1日に1度まとめてデータを送信致します。
当日分の購買履歴はご確認頂くことができない仕様になります。